どうも臭い!! いえ、別にお代官様が屁こいたとか、
今日かぼちゃ食べたでしょうとか、
今日はカレーでしたねとか、そういうことではないんでやンす。
21年程前にクックで撮影された知る人ぞ知る「戦場のメリークリスマス」、
大島渚監督で、出演者がデビットボーイ、坂本龍一、ビートたけし、
と今考えると超豪華メンバーのこの映画で、
撮影中ある事件がおきたんでやんす。
時は1982年8月20日、ある日本人映画スタッフ、
加藤さん(当時46歳)の失踪届けが警察へ届けられやして、
へぇ、なんでも失踪してから5日後のことらしいんでやんす。
臭いでやんしょ~お代官様!!
何でも、7年程前にも、この加藤さんは日本で映画撮影中に
突然行方をくらまし、その後現れたらしいんでやんす。
ですから、今回も映画スタッフは直ぐ戻って来るだろうと
思っていたんでやんすが、
いっこうに現れず、心配になって警察に届け出たらしでやんす。
警察は、クックの山の中や、海岸沿い、海の中ではダイバーが
くまなく探したらしいんでやんすが、何も手がかりが見つからず、
現在も未解決事件として残っているんでやんす。
加藤さんの奥さんは、事件後クックへ来て、
もし夫が自殺をしていたら、彼なら決して遺体が発見されない方法
をとるだろうとコメントしてるんでやんす。
その結果考えられた結論は、こっそりハワイに逃亡して別人として
暮らしている、誰にもばれない方法で、自殺を図ったのではないか
などでしてね、クックでは伝説の日本人なんでやんす。
拙者は不名誉な伝説にはなりたくないんでやんすが。
クックではこのような謎の失踪事件は初めてだったらしく、
クックの歴史の中で、代々語りづがれる日本人でやんしょうな~!
戦場のメリークリスマスの映画の中ではビートたけし氏が、
『ミスターローレンス、 メリークリスマス』
とハピーエンドで終わっていたと記憶しているんでやんすが、
この失踪事件は永遠に終らないんでやんしょうな、、、!
ところでお代官様、今日牛めし食べやしたね~。
(つづく、、、お代官様シリーズ)TAKEN
楢山節考にカンヌをさらわれたとはいえ、
この映画が大沢渚監督の代表作の一つだろう!!
ビートたけし氏の好演技と、坂本龍一氏の音楽が心にしみる!