ラロトンガ国際空港 滑走路
我が取材班(約1名)は日本からのODA(政府開発援助)が
クックにあまりないことについて考察してみることにした。
(ドキュメンタリ風効果音挿入)
クックはニュージーランド自治領として住民はニュ-ジーランド
国籍をもっており、この点からすると、 クック = ニュージーランド
と言うことになる。
そこへ発展途上国に対する開発援助ODA(政府開発援助)をすると
発展途上国でない先進国の、ニュージーランドに対して開発援助して
しまうことになり、一見おかしいことになる。
クック政府はニュージーランド政府を通してそうじゃないんだ、
と日本政府へ再三援助を求めているのだが、
上記の件からするとおかしな事になる。
更に、日本政府はクックのGDPから国民1人あたりに換算すると、
US$9000にも上り、他の発展途上国と比べるととても豊かであり、
クックはあまり対象とならないとクック政府へ説明している。
なるほど、そうかもしれない!
だがこれには裏があるのである。 (神妙な効果音挿入)
クックの住民は経済などの問題でより豊かな国外へ毎年流出しており、
毎年のように人口が減少している。
つまり、GDPが40億で横ばいだとすると、来年は減った人口によって、
見た目はGDPから国民1人あたりの換算額が増えており、
より裕福になっているように数字上ではなってしまう。
更に我が取材班(約1名)はある真実を確認!!!
(驚きの効果音挿入)
なんと!!! 数年前まではクックより貧困であった西サモアは
現在クックよりも明らかに裕福で、これは日本政府による
ODA(政府開発援助)にて国際空港の建設など大きく
作用しているようである。
5月に沖縄で行われた「太平洋・島サミット」に出席した、
クックのマオアテ副総理は、日本政府からクックに対する方針を変え、
医療、教育分野への援助の約束貰ったと喜んでいる。
マオアテ副総理はクックの中では特に日本びいきの政治家なので、
ぜひ日本政府には宜しくお願いしたいと願う我が取材班(約1名)であった。!
(つづく、、、お代官様シリーズ)