ここクック諸島のおてんとさまは、毎朝遅刻して、毎晩残業している。
どういうことかって言うと、朝が遅く、夕方も遅い。 て、とにかく日本より、
日の出日の入りが2時間くらい遅いんだ。
だから、特に夏場は (クック諸島は南太平洋だから日本の冬の時期)
朝6時頃ようやく明るくなってきて、夜8時頃やっと夜が訪れる。
狂っちゃうんだよな~ (日本をまだ引きずっている)
時間の感覚が狂っちゃうんだよ~!! 何とかしてくれよ兄貴~!!
分かってくれよ~兄貴!!
でも、これはとてもよい事なのかもしれない。
夜の来るのが遅いから、それだけ電灯をつけない=節電になる。
電気を節約する為サマータイムを導入している国があるが、
クック諸島は一年中サマータイムが導入されたようなもの
=理想的節電国家なのであった。
考えてこのようにしたのか、たまたまこのようになったのか定かではないが、
とにかくとてもよい事なのである。
基本的なクックの現在時間の計算の仕方は、
日本の現在時間に+5時間した昨日 (なんだかややこしい)か、
日本の現在時間-19時間がクックの現在の時間である。
てことは、日本の午後3時頃、クックは午後8時、ようやく夜が訪れる。
いやまてよ、夜が訪れる=気温が下がる=涼しい
夜が来るのが遅いって事は、
夜が訪れない=気温下がらない=暑い=クーラー、扇風機を使う=電気を使う。
電灯よりもクーラーなどの方が電気を食いそうだから実は
全然節電になっていないのではないか?
いったいどういう事なんだ、考えれば考えるほど訳か分からなくなってくる。
誰か教えてくれ~!! 誰か助けてくれ~!!
て、要するに、クック諸島は朝が遅く、夜も遅いってことだけを理解すれば良い、
ただそれだけのことであった。
(つづく、、、)