滑走路を早急に拡張しなければいけない問題がここクックのラロトンガで発生したんで
やんすよ~、お代官様!
何でも滑走路の先端と後方へ60メートルずつ、
計120メートルの安全地帯を2005年までに設けなければいけないと
いう基準が発行されるらしいんでやんす。
もし滑走路拡張ができないと旅客機の重量を減らさなければならず、
結果、搭乗客数を減らすことになり、観光客数の減少、
しいてはクック経済への影響が懸念されているんでやんす。
拙者はてっきり滑走路の前後120メートルの安全地帯は国際基準かと
思っていたんでやんすが、エアーニュージーランドからの要請という
噂を耳にしたんで、国際基準かどうかは分からないんでやんすけどネ!
クック政府は最低でも120メートルの滑走路拡張、できれば300メートルの
拡張ができれば、大型ジャンボジェット機がラロトンガへ飛んでこれるようになり、
10億円の経済効果があると発表したんでやんす。
滑走路拡張はクック政府の長年の夢で、昨年も実は滑走路周辺住民と
話合いの場が設けられたんでやんすが、結局実現に至っていないんでやんす。
周辺住民の言い分は、工事期間中、全ての地域住民が他の場所へ一定期間
引っ越さなければならず、
以前ラロトンガ国際空港建設時に政府が用意した住民用宿舎へ移動した際、
家賃が発生した。
自分のお土地へ住む限り家賃は発生しないのに、移動して家賃払いたくない!
拡張は海を埋め立てて、海側へしろと物別れに終わったんでやんす。
埋め立て式空港拡張はクックの経済力では無理なんでやんす。
それじゃ~政府は移動期間中、家賃を無料にすれば住民は納得するのでは、
きっと政府は家賃無料宣言で住民を説き伏せるはずだとかすかな期待をしていたんでやんすが、
そのまま政府は何事も提示せず、物別れに終わったんでやんす。(ガク)
このまま滑走路を拡張できなければ、
来年からどんな影響がおこるんでやんしょ~か? お代官様!
(つづく、、、お代官様シリーズ)