最大風速200メートル超のハリケーンがクック諸島へやって来たんでやんす。
おまけに津波も14メートルを超えて、
恐ろしいことでやんしょ、お代官様!
後もう少しで拙者の住んでいるラロトンガに直撃するだろうとの予想に、
拙者、コンピューターだけをもって雨の中を山の方へ逃げたんでやんす。
14mの津波が着たら間違いなく海側の住居は消えてなくなると思ったんでやんす。
後でこの行動が裏目にでるんでやんすが、
ラジオでは海沿いに住んでいる全ての住民は避難するよう警戒してやして、
拙者すべてを覚悟した時、奇跡が起こったんでやんす。
ラロトンガへ後400kmと迫ったハリケーン(ミーナ)はするっとかわして、
クック諸島のどの島にも直撃することなく、
通り過ぎたんでやんす。
後でよく見るとクック諸島の各島を直撃しないよう、
網の目を通るように避けて通り過ぎたんでやんす。
結果として14メートルの津波はやってこなかったんでやんすが、
それでもラロトンガで一番有名な海沿いのレストラン、
トレジャージャックが消え去ってしまったんでやんす。
クック諸島ではだいたい1年に1回ぐらい台風(サイクロン)か
ハリケーン(風速200m以上)がかするんでやんす。
これはフィジーやサモアなど南の島ではごく普通のことでやして、
平和が訪れて、拙者コンピューターを起動しようとしたら、
雨の中をコンピューターを持って逃げたのがいけなかったのか、
水が中に入り込んでいて、ボタンを押した瞬間ショート、
お亡くなりになったんでやんす。
て、やっとインターネットを利用できる状態に回復したんでやんすが、
完全に直るのには、後何日かかるやら。
(お代官様シリーズ、、、続く)