ビーチリゾートでのホリデイ過ごし方は、天候に左右されやすい。
その極端なものが、台風、サイクロン、ハリケーン。
ひどい場合だと、外出できないどことか、緊急避難でリゾートステイできなくなったり、
飛行機が飛ばなくて島に缶詰状態、ということもありうる。
ラロトンガには、日本のような四季はないが、あえて言うなら、
春9-11月、夏12-4月、秋5-6月、冬7-8月。
緑豊かなラロトンガは、年間を通して雨が多い。
夜から早朝にかけて、滝のような雨が降り、日中は晴れ、というのが、
典型的なラロトンガの天気パターンである。
季節の変わり目には、4-5日間ずっと雨が降り続くこともある。
旅行期間がこれに重なれば、たいへん不運としか言いようがない。
サイクロンシーズンは、真夏の12月-4月。2005年は、5つのサイクロンが立て続けに
クック諸島に接近し、国中てんてこ舞だった。
クック諸島旅行を販売した各地の旅行会社も、フライト変更や代替宿の手配等で、
さぞたいへんだったに違いない。
そのせいか、2005年下半期そして現在に至って、
クックへの観光客が激減している。困ったものだ。
私個人的には、この夏の期間が、クックのベストシーズンだと思うのである。
毎日ビーチに繰り出して日光浴、暑くなったらひと泳ぎしてクールダウン、
の繰り返しで1日が終わる。
これぞビーチリゾーターの求めるホリデイである。
サイクロンに関しては、天災は予測不能で防ぎようがないので、何とも言えないが、
日本の台風の様に、毎年あるものではない。
2005年以前のサイクロン大接近は、1987年のSALLYである。
話は変わって、ビーチリゾートでの雨の日の過ごし方を紹介する。
ラロトンガでは、島の1ヵ所だけ雨、ということもよくある。
雨だからと言って出不精にならずに、ちょっと移動してみよう。
車で10分も移動すれば、晴れているかもしれない。
実は、島の東側は、貿易風の影響を直に受けるので、雨が他の地域より多い。
人気のリゾートエリアであるが、私個人的には、特別な要望がない限り、
東側ステイはおすすめしない。
1.スクーバダイビング
やはり、ダイブインストラクターとしては、1番のおすすめアクティビティである。
雨は、陸上ではうっとおしいものであるが、水中では全く気にならない。(当たり前
か) 透明度の良いラロトンガの海では、海中世界は晴れの日とあまり変わらない。
2.CULURAL VILLAGE クック諸島文化村
クック諸島の歴史と文化の、楽しい学びの村。伝統衣装を身につけたローカルインス
トラクターが、食、楽器等のテーマに沿って、レクチャーしてくれる。ゲストが参加
できるインタラクティブな内容で、英語が苦手でも楽しめる。お勉強の後は、ダンス
ショウと伝統料理のランチ。ほとんどが屋内で行われるので、雨でも大丈夫。
もちろん、快晴の日でもおすすめ。
3.エステ&スパ 又は ポリネシアンマッサージ
ポリネシアンマッサージは、ココナッツオイルベースにローカルハーブをブレンドし
たオリジナルオイルでのマッサージ。高級感を求めるならリゾート併設のエステ、親
近感?なら、いかにもポリネシアン~な太ったおっちゃんおばちゃんによるポリネシ
アンマッサージ。
しかしながら、一番の王道は、ひたすらリゾートの部屋でごろごろすること。
そんなん、日本でも毎日曜日やってる!と思うかもしれないが、
ビーチリゾートで、積極的に「ごろごろ」するのと、家で惰性で「ごろごろ」するのとは、
全く別物ある。
雨だからといってがっかりするのではなく、本格的に「ごろごろ」してみよう。
雨音を聞きながら読書するもよし、DVDを見るもよし。
しかも、著作権に関する法律がないクックでは、未発売DVDがレンタルできる。
帰国後自慢できるかも?
つづく