PADIダイブマスターは、他のダイバーが安全に楽しくダイビングできるために
働くのが仕事です。
(PADIダイブマスターマニュアルからの抜粋)
趣味としてダイビングしていた頃には、私は全くと言っていいほど、スクーバ
資格のレベルアップに興味がなかった。いつも「ガイドさん」まかせで、
しかも「ガイドさん」に、レベルの違いがあることも知らなかった。
そんな私がレベルアップに興味を持ち、ダイブマスターになろうと思いたった
のは、イケメンインストラクターのおかげである。(バックナンバー参照)
「ガイドさん」まかせな私が、果たしてダイブマスターという大役を果たすこ
とができるのか?
PADIダイブマスターコースは、「学科」、「水中スキルとスタミナ」、「現場で
の応用」の、3部構成である。全て達成した後、THE DIVE CENTRE では、インタ
ーンシップ期間が設けられていた。
学科
完全に自習である。8科目の最終試験に合格すべく、ダイブマスターマニュアル
と、スクーバ事典の日本語版と英語版をひたすら読み、覚える。日本語でも聞
いたことのないような用語や理論を2ヵ国語で理解するのは、
予想以上にハードだった。
「物理」と「生理」の試験に1回落ちるも、なんとか8科目合格した。
このダイブマスター最終試験は、インストラクター試験よりも、数段に難しかった。
つづく