クック諸島には15の島があるが、観光客が訪れるのは、国際空港、
首都のあるラロ トンガ島と、環礁の美しいアイツタキ島の2島である。
最近、アチウ島にも、観光客向けの宿泊施設ができたが、
観光産業はまだまだ、と いったところである。
アチウ島には、ラロトンガやアイツタキにはない、鍾乳洞が存 在し、
私自身も非常に興味のある島なのであるが、残念ながら、まだ行ったことはない。
アイツタキ島は、雄大な美しい環礁を有し、そのラグーンを100%満喫するのに、
ラグーンクルーズは外せない。
滞在期間が短い観光客には、ラロトンガ発のアイツタキデイツアーもある。
デイツ アーには、島内観光とラグーンクルーズ、ランチが含まれる。
せっかくクック諸島くんだりまで来たのなら、アイツタキにも数日滞在することを、
おすすめする。
今回の休暇では、贅沢にも、5つ星級高級リゾート「パシフィックリゾートアイツタ
キ」に宿泊した。
ラロトンガで最も美しい景観を誇るムリビーチに、「パシフィックリゾート ラロト
ンガ」があり、「パシフィックリゾート アイツタキ」と同経営である。
「パシフィックリゾート ラロトンガ」も、大人の雰囲気の高級リゾートで、
ラロト ンガで一番オススメのリゾートであるが、「パシフィックリゾート アイツタキ」
は、別格である。
ここは正真正銘の高級リゾートで、調度品の質、センス、スタッフの対応、
どれを とっても素晴らしく、しばしクック諸島にいることを忘れてしまう(?)
ほどである。
まずはエントランス。一番に目に飛び込んでくるのが、輝くブルーの海である。
広々 としたレセプションエリアから、レストランや各客室に続く通路の先が、
まるで海につながっているかの様な造りになっている。
レセプションとレストランは高台にあり、その通路は途中で下り階段となる。
そこで、そのレセプションの建物は終了。
なるほど、極上の海が見渡せるわけである。
下り階段の手前には、レストランのエントランスがあり、レストランでは、
アイツタキ島随一と言われるビーチを目下に眺めながら、
これまたアイツタキ一と言われる食事をとることができる。
下り階段を下りると、客室、スイミングプールに続く野外の通路となる。
ハネムーンスイートを除く全ての客室が、独立したビーチバンガローで、
広い部屋、キングサイズのベッド、はお約束、特に私が気に入ったのは、
部屋と同じくらいの広さのバルコニーである。バルコニーで、
島随一のビーチを眺め、波の音を聞きながら、真昼間からワインを。
お腹がすいたら、ルームサービスをオーダー。やがて、日が沈み始め、
これまた極上 のサンセットを肴に、3本目のワインを・・・。
思いっきり贅沢に、優雅に、ぐうたらに。「パシフィックリゾート アイツタキ」
は、自分を甘やかすのに、理想的なリゾートである。